11月8日付の弊紙でもお伝えしましたが、守山中学校で行われた「お仕事塾」にお邪魔して、本当にすてきな授業だなって感じました。
地域の方々の協力の上に成り立っているものですが、生徒さんたちの“視野が広がるのでは”と思ったからです。
何のために学校で学ぶのか?も多少明確になるかもしれませんね。
私自身も“もう少し勉強しておけばよかった…”ばかりで(笑)
「きしゃのきしゃはきしゃできしゃした」という文をご存じですか?
音は一緒でそれぞれ漢字が違う例を極端に表したもので、子どもの頃に聞いて面白いと思いました。
つまり「貴社の記者は汽車で帰社した」となるわけです。
ホームニュース印刷前にはチェックしてできる限り直しますが、元の原稿は変換ミスが多いです。
「こうえん」=公園・後援・講演・公演といった感じで…。
パソコンの文字変換はとても進化したと感じますが、最後は人間なんですよね。
“恥ずかしくないよう”を心掛けていきますので、よろしくお願いいたします。
10月11日付から文字を大きくするなどリニューアルを行いましたが、いかがでしたでしょうか?
よろしければ、ご感想やご意見をお寄せください。
話は変わりまして…。
記者さんによって方法はさまざまでしょうが、私はいつも持ち歩いている大学ノートか現場でいただいた資料に取材メモを書いています。
シャープペンシルを使って。
以前は書きやすさから水性ボールペンでしたが、雨に降られて読めなくなった苦い経験があるためです。
しかし、いまでも自分の字が読めなくなることがあります。
下手な上、急いで書くからで…前後から推測?解読?して、記憶も?たどっています。
取材に対応してくださる方にはご迷惑をかけますが、今後ともよろしくお願いいたします。
9月13日付本紙で見てくださったかもしれませんが、10月11日付から活字を大きくするなど紙面をリニューアルします。
先日、テスト版を見て“私の目にも優しい”と感じました。
自身が…そんな年齢になっていたのです。
また、今後はさらなる地域密着に心掛けたいと思っています。
「子どもが○○大会で頑張った」「こんな大きな野菜ができた」などなど情報がございましたら、ぜひお寄せください。
今後とも「守山ホームニュース」をよろしくお願いいたします。
「青虫がいるかもしれないから、気を付けて」って。
1月のある日、白菜をもらって帰ってきた娘の第一声でした。
それから数日…。ゆる~く巻いてあった新聞の包みをほどくと、チョウが登場し、舞い始めました。
暖かい部屋の中で勘違いし、羽化してしまったようです。
寒い外に出すわけにもいかず、ペーパータオルに染み込ませて砂糖水を飲ませました。
1週間以上生きてくれて、ひと足早い春と驚きを感じさせてくれる出来事でした。
でも、花のみつがよかったよね…。
5月25日付弊紙でご紹介した女子中学生ソフトボールチーム「志段味中学校ジュニアスポーツクラブ」が、その後メンバーを増やし、先月22日に行われた「市民スポーツ祭ソフトボール大会 中学生の部」に出場しました。
志段味中学校にはソフトボール部が長年無く、小学校で親しんだ子たちの“中学生になってもソフトボールを続けたい”という声に応え、ことし4月に誕生したクラブチームです。
指導者をはじめ志段味中学校区の人たちによる運営で、同大会参加に向けてメンバーをあと少し増やすことが課題でした。
結果は残念ながら初戦敗退でしたが、出場した意味は大きいと思います。また会場では、はつらつとしたプレーを見せていたそうです。
やりたいことができるって、いいですね。
遅くなりましたが、記事の続きを一つお伝えしましたm(_ _)m
本紙「元気くん・ちゃん」にお子さんが載った読者の方から、メールをいただきました(一部抜粋)
「妻には話していなかったので非常に喜び、妻の実家や私の実家にも持っていき、見せる予定です。
やはり自分の子どもが新聞に載ることは、うれしいですね。 本当にありがとうございました」
新聞は情報が“一方通行”になりがちですが、伝えてくださったことでモチベーションが上がりました。
これからも紙面づくりを頑張っていきたいと思います。こちらこそ、ありがとうございましたm(_ _)m
話は変わりますが、私も自分の娘を「元気くん・ちゃん」に応募すればよかったと後悔しています。
応募資格から、もう20年以上も外れてしまっていますから…(笑)
先月30日、陸上自衛隊第10師団・守山駐屯地に招かれてヘリコプターUH-1Jの「飛行体験搭乗」をしてきました。
同ヘリの大きさは全長17㍍、高さ3㍍。また最高速度220㌔、航続飛行距離は約500㌔で名古屋から秋田まで飛べ、東日本大震災の被災地では孤立者の救助にも当たったそうです。
司令部庁舎屋上のヘリポートから飛び立つと高度は一気に上がり、眼下の家や車がまるで模型のよう。
わずか20分足らずで名城公園~名古屋駅~名古屋港~庄内緑地など、名古屋市内をほぼ一周することができました。
いわゆる“エチケット袋”も用意されていたようですが、お世話になることなく体験を無事終えました。
パイロットさんの上手な操縦をはじめ、天候にも恵まれましたから…。
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